視力低下と生活習慣
視力低下する生活習慣は、知らず知らずのうちに自分でしてしまっていることが多いです。
長時間近くのものを見続けたり、テレビゲームやパソコンをし続けたり、横になって肘をついてテレビを見たりする習慣によって視力低下を招きます。
視力低下してきたから眼科へ行って、コンタクトやメガネを誂えてもらっても、対症療法でしかありません。
たとえば肘をついてテレビを見ていると、知らず知らずのうちに片目だけ視力低下していくようです。
それは横になることによって眼球の位置が変わるからで、肘をついて本を読んでいるのも同様に、両目をきちんと使って物を見ていないことで視力低下を引き起こします。
視力低下は目を使わないことによっても起こるのです。
視力低下に顕著な例を挙げましょう。
眼病を患って眼帯をしていた子供が眼帯を取った時、著しく視力低下しています。
こういう視力低下はあっという間に起こってしまいますが、元に戻るにはとても長い時間かかります。
眼は使いすぎても視力低下を起こしますが、このように全く使わない状態が長く続くと衰えてくるのです。
生活習慣を改善して、ほどほどに目を使うのが一番いいのですが、仕事でパソコンを使わないわけにはいきませんし、勉強をやめることもできません。
ですから、私たちは毎日視力低下に注意を払いつつ、生活習慣を変えていく必要があります。
視力低下の90%は生活習慣によるものであり、遺伝は10%程度のみという話を聞いたことがあります。
両親が視力の悪い遺伝で子供が視力低下するのではなく、目の悪い親の生活習慣に合わせて生活するために子供の視力低下が生まれるという構図です。
もちろん、近代のテレビゲーム社会や、目に近付けて携帯メールなどをする、子供の生活習慣による視力低下もあります。
暗い所で本を読んだり、横になってテレビを見たり、睡眠不足だったり、視力低下になる生活習慣は皆、知らず知らずのうちに必ずやっていることでしょう。
それを少しでも改善することによって視力低下を抑えることができるなら、それに越したことはありません。